【医療従事者向け】M2P-Exosome™について
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AZACLI M2P-Exosome Lab

エクソソームとは

ABOUT

エクソソームは細胞から分泌される顆粒状の物質で、
細胞間の情報伝達を担っています。
その内部には母体になっている細胞と同じ
核酸(マイクロRNA、メッセンジャーRNA)が含まれていて、
それが受け取り側の細胞の性質に影響を与えていることが確認されています。

M2P-エクソソーム™
(M2P-Exosome️™)とは

M2P-EXOSOME

従来のエクソソームの中には、全身の組織で生じる慢性炎症を促進してむしろ老化を早めてしまうエクソソームもあります。

炎症にはM1、M2という2つのマクロファージが関与しています。
M1は炎症反応を担い、炎症のもとなる細菌や病原体を攻撃・排除する働きがあります。

その一方、M2は炎症後の組織を修復する働きや抗炎症作用があります。
つまり、老化の進行を抑え、優れたアンチエイジング効果を期待するのであればM2マクロファージが優位の状態を目指すことが重要です。

M2P-エクソソーム™ならM2優位
国内トップクラスの純度99%の幹細胞エクソソーム

当施設がセルソース株式会社から技術供与を受けて開発した
「M2P-Exosome™」は、
エクソソームの純度にこだわっています。
その独自性や、ほかとの違いについて
ご紹介します。

  • 抗老化に特化した5000個に1つしかない
    エリート幹細胞のみから抽出

    M2P-エクソソーム™は、通常の脂肪由来幹細胞の5,000個に1つしかないエリート幹細胞のみをセレクトし、それを培養して抽出します。

  • M2P-エクソソーム™は
    「AZACLIラボ」で最終加工

    M2P-エクソソーム™は、エクソソームの第一人者であるセルソース株式会社(東証グロース4880)の技術供与を受けて、院内併設のAZACLIラボで最終加工されています。

  • 幹細胞のドナーは
    若年の健康な日本人のみ

    老化した幹細胞から抽出したエクソソームは、かえって老化(炎症)を促進するM1マクロファージを強めてしまう可能性があります。AZACLIのM2P-エクソソーム™は若くて活発な幹細胞から抽出したエクソソームだけを厳選して生成しています。

M2P-エクソソーム™導入
クリニック一覧

CLINIC

学術情報

エクソソームに関するこれまでの報告をまとめました。

医療従事者の方に向けて

FOR MEDICAL WORKERS

M2P-Exosome™をご採用いただく場合は、セミナーの受講をお願いいたします。

ご契約に際しましては、当ラボにてセミナーにご参加いただき、使用・保管方法などについて事前に詳しくご説明させていただきます。